ガイドツアーの留意点

ツアー時の服装と持ち物について

  • 歩きやすく履きなれた靴でおいでください。
  • 動きやすい服装でおいでください。 とくに、長時間歩くコースや山を歩くコースに参加される場合は、事前に、服装についてのアドバイスをお伝えしますので、参考になさってください。
  • 山陰は天気が崩れやすいので、雨具(傘か、軽いレインコート)をお忘れなくお持ちください

ツアー時のお願い

街を歩く時

  • 春から秋には、街道沿いの史跡でもマムシ出ることがあります。 「珍しい草花を見つけた」などで草むらに入って行かれるお客様が時折おいでになりますが、危険ですので、おやめください。
  • 観光用に公開された施設以外の建物には決して立ち入らないでください。特に大森の町並みエリアには一般の住宅も数多くありますのでご留意ください。 また、建物に従属する花器等のオブジェ、みやげ物店の展示物等を無断で持ち帰る方も散見されます。こうした行為は遺産を損なうばかりでなく刑事罰の対象ともなりかねません。皆様のご理解のほどをお願いいたします

山を歩く時

  • 大変危険ですので、決められたコース以外は歩かないでください。
  • 山を歩く時は、マムシ、蜂、熊などの動物に注意しなければなりません。
    以下にそれぞれの対策をご説明します。
  • 【マムシ】 山では、草むらだけでなく路上にもマムシが出ることがあります。しっかりした靴と厚い靴下を履いて足元に注意しながら歩いてください。万が一マムシを見つけたら、マムシが逃げるのを待つのが良策です。
    【蜂】 蜂は黒い物(頭髪、黒い衣服や履物)やヒラヒラする物、匂いの強い物(香水や整髪料など)をめがけて攻撃する習性で知られています。蜂の巣が発達する7~10月は特に危険です。蜂の巣を見つけたら、決して近づいたり叩き落したりせず、急いで巣から離れて下さい(巣の周辺を蜂が飛んでいる場合はなお要注意です)。万が一蜂に刺されたら、周囲の人に大声で知らせ、応急措置をとったうえで、すぐ病院に行ってください。
    【熊】 ごくまれにですが、熊が出没することもあります。熊と遭遇しないためには、音をたてながら歩くのが最良策です。熊よけの鈴を携帯し、ツアーの参加者同士で 会話をしながら歩いてください。熊は明るい場所を避けるので、決して道を外れず、見通しのよい場所を団体行動してください。一人歩きは非常に危険です。
  • 山を歩くコースでは、ガイドの先導で歩くことを強くおすすめします。

史跡の保存と維持にご協力ください

ユネスコ世界遺産の登録を契機に、国内外から数多くのお客様が石見銀山を訪ねてくださるのは私たちガイドにとって非常に嬉しいことです。その反面、一部の心ない方たちによって、貴重な史跡へのいたずら、破壊、持ち帰りなどが目立ち、史跡の保存維持に苦心しています。 また飲食物のゴミや煙草の吸殻のポイ捨てによる環境破壊も懸念されます。
どうぞ「皆んなの世界遺産」を守るため、ご理解とご協力をお願いします。

以上、ご不明な点はガイド事務局や当日のガイドにお尋ねください。