街道を歩く

温泉津沖泊コース

温泉津・沖泊街道は、16世紀後半にかけて銀や物資の行き交いで賑わった代表的な銀山街道の一つです。 銀山柵内からの出入り口「坂根口番所跡」から航海の安全を祈念した沖泊の「恵比寿神社」まで、数多くの史跡に立ち寄り、秘められた銀山の歴史をたどります。

鞆ケ浦コース

鞆ヶ浦道は、銀山柵内から鞆ヶ浦の積出港までを当時の最短距離で結んだ重要な街道です。 排水抗として開発されて以来3世紀に渡って続いた「永久鉱山跡」、人々が道中の安全を祈念した「才の神地蔵」など、歴史と伝承に彩られたコースです。

やなしおの道コース

「やなしおの道」は、実は1354年(正平9年)の文書にも記されるほど古い銀山街道です。 毛利・尼子の銀山を巡る戦いでは芸州からの攻路として用いられた道であり、また徳川時代には石見銀山の銀を大森から尾道へと運ぶ重要なルートでもありました。 「箱庭のお松」「馬頭観音」など様々な史跡やそれにまつわる伝承が残っています。